まずはFX(ドル円)を選ぶ

トレーダー・経営者向けのブログ

 当ブログは将来、FX(ドル円)で生活していきたい方向けに売買の手法を書いています。また経営者向けに店舗をGoogle化するためのノウハウを記載しており、日本全体の生産性向上に貢献することを目的としています。

1.都会と田舎の人材の偏重

 今日は人材の偏重について考えてみたいと思う。今回の記事は社会全体の人材の偏重を意識しながら自分のいる環境を再考することで、今の自分が持ちうる知識のレベルを把握しようという試みである。では都会と田舎を比較しながら考えてみたいと思う。
 まず選別という側面において田舎に比べ都会は早い段階から受験による選別を受ける。早い人は小学校か中学校で、アッパー層と大衆層が別れてしまう。一方、田舎においては大学入学まではそれほど選別は行われず、ごく限られた人たちが高校入試を受けるという感覚である。つまり都会においては大衆層の中学や高校に進んでしまった場合、なかなかアッパー層の人達と接する機会そのものを失ってしまうというデメリットがあると考えている。これは社会において大きな問題である。なぜこういった考えを持つのかというと将来持ちうる感覚が変わってくると考えるからである。
 周囲の人が変われば、自分自身の評価のされ方も変わってくる。例えば早慶のいずれかの大学に入学して、出身校の同窓会へ参加した場合、「早慶行ったの??すごいね!」と言われるような環境なのか、「受験失敗したの?もう一年浪人して頑張ればいいじゃん。」と言われる環境とでは、同じ努力をするのでも人生の満足度には雲泥の差が生まれる。
 もちろん、勉強が得意な人がいてもいいし、苦手な人がいてもいい。しかしあまり勉強と距離を置きすぎると思いがけない弊害が訪れる。

2.勉強が苦手な生徒は、あえて知識労働者を目指すべきではない??

 ここで一つの意見として生まれるのが、「勉強が苦手な生徒はあえて知識労働者を目指す必要はなく、肉体労働やデザイン性の高い分野へコマを進めるのが良いのではないか?」というものだろう。確かにあえて得意でないことに時間を費やすことは得策ではないし、生活が成り立つようならそういった選択もありだとは思う。しかし勉強の一切から身を引くと物事を本を読んで調べるという習慣が欠落する。これは思いの他人生の選択の致命傷となる方向へと誘う。

3.人生の進路を直感で決めることは…。最悪である。

 あくまで私の感覚ではあるものの、勉強から距離を置くと自分の進路を直感で決める人が多くなるように思う。例えば「なんかこの職場は楽しそう。」とか、「社長のスピーチに感動した。」とか、「雰囲気的に働きやすそう。」などである。直感の全てを否定する訳ではないが、このような判断軸はとにかく危険である。当たり前ではあるが、社会はディズニーランドのような夢と希望が溢れた場所だけではない。悪意のある者、悪意はないがビジネスとして割り切って外見を綺麗に作っている者など様々である。「相手に対して誤解を生じせしめる」状況を作り出すことに、抵抗のない人はたくさんいるのだ。当然、自分の感じた直感通りの世界が広がっているとは限らない。やはりある程度「調べる」ということは必要なのだ。「錯覚資産」という言葉が出てきた昨今、売る側はある程度風呂敷を広げることに理解がある社会になった反面、消費者側にとってはよりリテラシーを要求される世の中になったとも言える。

4.理想と現実のギャップ

 もちろん、理想を言えば様々な分野で得意な人達が集まり、互いに尊重しあって、情報交換する場があれば、イノベーションも生まれやすいし、社会にとっても良いことだろう。しかし実際に混ぜてみると、やはり衝突が起きやすいのが実情だろうと思う。お互いの価値観がそもそも違うことが(勉強ができるということが人を判断する上での主軸的価値観)、どちらか一方を居心地が悪いと感じさせる。その証拠に同じ学校内であれば、学力に差がある生徒はコースやキャンパスを分けたり、法人であればそれぞれ別法人を作って運営していたりする。歴史の長い学校や企業ほどこのような運営を行っているところを見ると何らかの最適解なのだろう。
 本を読んで物事を調べることが億劫だと感じる人が、いい情報にアクセスにしようと考えた場合に一番最初に起こす行動として「人に聞く」というものがある。しかしその分野の専門家も時には間違う。そんな時、その人の意見を全面的に信じて行動に移していくことは非常に危険である。必ず自分でも書籍に当たるなどしないと思わぬ勘違いをしてしまうことになる。この「自分で裏を取る」という行為が人生を良くする上で最も大切なスキルなのではないかと最近思う。もし自分がいわゆる大衆層に属しているのなら、その集団から聞く知識はいっそう正確性を欠いたものになることは想像に難くない。その辺りを意識して、裏を取る習慣を身に付けていけば、どんな階層に属していようともより良い生活を送ることができるようになるのではないかと考えている。

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1.お店で過ごす時間

 今日は店内の回転率を上げる施策について取り上げてみたいと思います。お店の経営している方はどのようにして限られた席数を高回転させて売上を伸ばすか、日頃から考えられているかと思います。しかし一方で「お客さんにゆっくり過ごしてほしい」という顧客第一主義のお店ではむしろどうやって長く過ごしてもらうかという逆のことを考えていたりもするものです。しかしなら売上を伸ばしていくことは、経営者の至上命題ですから、避けては通れない部分もあります。お店の回転率を上げようと思った場合どのような施策を打てるでしょうか?

2.回転率を上げる施策

 まず回転率を上げようと思うと以下のようなことが考えられます。

・「長時間のご利用はお断りさせて頂いております。」という注意書きを貼る。
・空いている時間帯に来店してくれたお客さんに割引をする。

では順を追って見てみましょう。

3.「長時間のご利用はお断りさせて頂いております。」という注意書きを貼る。

 長時間店内にいらっしゃるお客さんに向けて貼り紙をしているお店をよく見ます。しかしこのような貼り紙で大きく回転率を上げるのは難しいように思います。長時間、お店にいるお客さんの多くは常連客だからです。もちろんお客さんも「お店の売上を上げたいんだな。」という意図は感じます。しかしながら「私はいつも来店して売上に貢献しているのだから、大丈夫だろう。」と感じる人もいます。経営者としては悩ましいですが、常連の人の気分を害したくはないものです。また初来店したお客さんがその貼り紙を見ると急に安っぽいお店に感じてしまいます。お客さんがお店に来る理由の1つに「お店の雰囲気」という理由がありますが、近年その比重は高まっておりその側面からもあまり施策としては望ましくないものです。

4.空いている時間帯に来店してくれたお客さんに割引をする。

 では空いている時間帯に来店してくれたら、割引をするというのはどうでしょうか?例えばレシートに「平日の朝9:00〜11:00の間に来店してくださった、お客様にフードメニューを10%割引」という印刷をしてみましょう。するとある程度時間分散を促すことができ、顧客にサービス精神を感じてもらいながらこちらの意図を実現できます。この割引は大きくする必要はありません。気持ち程度でよく、この時間帯に来店してくれることを店側は望んでいるんだということをお客さんに伝えることが大事です。そうすればお客さん側から率先して混雑時間帯を避けて、来店してくれるようになります。
 以上、お店の回転率を上げる施策でした。

 

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今日は意思決定のメカニズムについて考えてみたいと思います。
まずあなたがある会社の社長だとして、財務部門から大型の資金調達スキームを提案されたとします。担当者の説明は簡潔明瞭でしっかりと準備してきた様子が伺えます。担当者はホームランを打った後のように目を輝かせています。
 しかし社長のあなたは何回説明を聞いても、内容が理解できません。不明点をはっきりさせようと思っても全く分かりません。この複雑なスキームの採択はこの場で行わなければなりません。いいと思うなら進めてもらわないといけないし、ダメならダメで明確にこのポイントがまずいという具体的な指摘が必要です。保留という選択肢はありません。あなたならどうするでしょうか?
 ここで例に取り上げたのは実は会社でよく起こるやり取りで、何も資金調達に限った話ではありません。大型のシステム導入や海外の会社との協業などどれも失敗すれば、会社が傾くレベルのものばかり、そのような決断をその場で下すのです。
 このようなことはその分野において社長と担当者の知識レベルに差があり過ぎると起こる事象です。これは組織が大きくなればなるほどよく起こります。また社長として全体への影響も考えなければなりません。こういう時は担当者に最後まで自分がグリップして、やれそうか聞いてみてください。「やれます。」ということなら任せればいいし、無理そうなら部署の知識レベルをまず上げるように伝えましょう。レベルが上がって「できる」と思ったらいつでもやっていいよと伝えれば、社員のモチベーションを落とすことはありません。
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