まずドル円ができるようになりたい方のブログ

FXを生活の柱にしたい方のためのブログです。

このブログはFX、特にドル円にフォーカスして書いています。 『金融商品はたくさんあるけど、出来るだけ勉強を抑えて、最短で食べていけるようになりたい!』という方向けに書いています。 またミニマムな生活スタイルの確立方法や必要な考え方など食べていけるようになるまでの付帯的に必要なことについても触れています。 経営や教育についても書いてます。

今日はベンチャー企業が社員に対して何を与えるべきかについて書いてみたいと思います。

まず大抵のベンチャー企業は社員を初めて雇うとカツカツになります。

当然ですが、付加価値の高い仕事からスタートする人は少数で、大抵は自分の経験した仕事で独立するためです。

一般的に創業当初雇入れた社員は会社が大きくなると退職します。

これは待遇面の問題もありますし、権限が大きく与えられて自由に何でもやれる環境から、部署が出来てきて権限が小さくなり、社内に知らない人がどんどん入ってきて自分の必要性がだんだんと感じられなくなるところからくるものだと思われます(個人の感覚で仕事ができるステージから自分より仕事が詳しい人が増えてくるため、論理的に仕事を説明しないと回らなくなるステージに切り替わるため)。

分かりやすく説明すると、このような規模拡大は単純な仕事10個を60点で回すステージから難しい仕事1個を100点で回すステージです。

会計事務所の仕訳なんかで例えると、消費税区分の入力を国税庁のHPと過去の仕訳を参考に入力するステージから、過去の判例に全て目を通し、同業他社の仕訳の切り方も確認した上で決めるようなステージです(判断が難しい場合は税務署へ行って書面でアグリーメントを取る)。

さてそういった出口が一般的なのですが、その出口を辿るであろう創業社員にどのようなものを与えてあげられるでしょうか?

私が考えるのは恐らく、即独立できるような経験や知識を与えるのが一番良いのかなと思います。

創業社員はベンチャー企業に就職した訳ですから、社格としては最も低いところからスタートします。

当然、大手への転職は難しいですし、中小企業への転職でも同程度の規模間に収束する場合が多いです。

もし自分の会社が成長しなかったら、また同じようなベンチャー企業へしか転職できない状況へと追い込んでしまう可能性があるわけです。

そのため、いつでも独立できるような教育をしてあげるのが、一番その社員にとってリターンが高いと思われます。

例えばどうやってスモールビジネスから少しずつ大きくしたか、財務諸表はどのように変化していったか、どんな失敗があったのかなど教えられることは物凄くたくさんあるはずです(多くの人は同じような場面で躓くため)。

もちろん営業手法などは、時代と共に大きく変化してしまうので、過去の手法が使えるかどうかはわかりませんが、その社員が独立するであれば、懇切丁寧に寄り添って教えて上げてもいいのかもしれません。

もちろんそのような時間の使い方をするということは会社の成長を犠牲にして、特定の社員への教育へ時間を使うわけですから、選択としては良くないものです。

また独立する社員は独立心が強いわけですから、面倒を見てほしいとは思っていない場合も多いでしょう。

なので日頃から自分の失敗談などを開示して、先んじて教育しておいてあげるのが一番なのかなと思います。
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