1.前日のダウ暴落

 昨日はダウ平均株価が−1,861.82 (6.90%)の史上4番目の下落を付けました。そんな時は翌日の日本市場も悲観して始まります。かくいう私もかなりブルーな気持ちでいました。なぜなら結構な金額で株式を保有していたからです。しかし幸い大手の主要銘柄は一切保有していなかったため、大きな下落の直撃は受けませんでした。前日に日本銀行が買い付けたETFを12の金融機関に貸し出すというニュースを受けて、ETFを借りた金融機関はそれをもとに空売りを仕掛けてくるのではないかと日本銀行の保有銘柄を調べたりしていました(笑)。

2.特に悪い日には本当に強い銘柄が分かる

 あくまでも短期売買の話ですが、相場全体が下がる状況ではある意味本当の強い銘柄が炙り出されます。前場、9時15分くらいから徐々に値段が寄り始め、本日の値上がり率№1が分かってきます。その銘柄はこのように悲観した状況でも買われるわけですから、「本当に強い銘柄に違いない。」という憶測が働きさらに資金が集まるようになります。そのため値上がり率№1でまだストップ高してない銘柄があれば買ってみるのも1つの売買方法となります。しかしもちろん翌日以降も強いとは限りません。寄付きで暴落しただけの場合、徐々に他の銘柄も上げ始めますから、値上がり率№1の銘柄でも資金が逃げていく可能性もあります。そのため相場次第ではある程度の見切りを付けて利益確定をする必要もあるかもしれません。
 このように暴落日でも買いから入って取れる場合もあるので今後の参考にされてはいかがでしょうか?