1.ある都内の小学校事情

 今日はある都内の小学校のテスト事情について書いてみたいと思います。多くの親御さんは自身のお子さんが学校の授業について行けているかどうか気になるところだと思います。うちの子は将来大丈夫だろうかと心配になることもしばしばかと思います。そこで今回は都内の小学校のある1例を赤裸々に取り上げることによって現状を少しでも正確に把握してもらおうと思います。

2.テスト

 今回取り上げる小学校は五つ星でいうと3.4のいたって普通の公立小学校を取り上げます。あくまでの一例ですので、これが都内の小学校の全体のイメージではありません。ただ有名私立のような人気校ではないので母集団にはある程度近いかと思います。
 さてそのインタビューした人は小学校はほぼ全科目6年間オール100点だったそうです(一学期に1つくらい95点があったかもしれないと言っていた)。この話を聞いて単純に「その人がすごいだけなんじゃない?」と思うかもしれませんが、大体周りの友達も100点くらいだったそうです。たまに悪い人で80点の人がいるくらいだそうで、60点とか取ろうものなら前代未聞的扱いだそうです。私が通っていた地方の小学校は点数の取れる子はたまに100点は取っていたと思うが、点数の悪い時は普通に30点とか取ってたと思う。

3.中学受験に向けての塾通い

 なぜこのような差が生まれるのか不思議だったので聞いていくと都内の小学生はほとんど中学受験に向けて塾通いをしているからテストに出る問題は予め知っているのだそうです。中学受験に出る範囲が10だとすると小学校で習う内容の範囲が2くらいだそうなので「知ってて当然」という感覚なのだそうです。だから予め塾で習ったものが小学校のテストで出ている感覚なのだそうです。これを聞いてなるほど小学校の間で既に地方と都内では相当な学力差が生まれているのだなと気付かされました。