まずはFX(ドル円)を選ぶ

トレーダー・経営者向けのブログ

 当ブログは将来、FX(ドル円)で生活していきたい方向けに売買の手法を書いています。また経営者向けに店舗をGoogle化するためのノウハウを記載しており、日本全体の生産性向上に貢献することを目的としています。

カテゴリ: 株式

1.値頃感、割高感を捨てる重要性

 今日は値頃感と割高感について書いてみようと思います。現在、空前の安値相場です。私自身も個別の銘柄を買いたいという気持ちが出てきています。しかし自分では今は買わないように言い聞かせています。その理由は持っている含み損に耐えられなくなって結局手放すだろうと思っているからです。

2.値が下がる時の含み損をイメージしてみる。

 例えば年末の時点で300円だった株が、現在、3分の1の100円になっていたとしましょう。この先いくら下がるか分からないけれど、ここから倍々でナンピンすればある程度儲かるだろうと予想したとします。では実際に30円まで下がったケースをイメージしてみましょう。

初月100円×100株=10,000円    購入金額累計  含み損   割合
1か月後90円×200株=18,000円          28,000円   ▲1000円   3.57%
2か月後80円×400株=32,000円     60,000円   ▲4000円   6.66%
3か月後70円×800株=56,000円      116,000円   ▲11,000円   9.48%
4か月後60円×1,600株=96,000円     212,000円   ▲26,000円 12.26%
5か月後50円×3,200株=160,000円   372,000円   ▲57,000円 15.32%

6か月後40円×6,400株=256,000円   628,000円 ▲120,000円 19.10%

7か月後30円×12,800株=384,000円 1,012,000円 ▲247,000円 24.40%


累計の購入金額は100万円をちょっと超えるくらいになっています。また値段が下がるに沿って含み損も増えていますね。そして購入金額の累計に対する含み損の割合はどんどん大きくなっています。そうです。これがナンピン長期保有者殺しの含み損の正体なのです。

3.長期保有者のほとんどは売るつもりはない。しかし最後には投げてしまう。

 多くの個人投資家は安い時期に買いに入ります。しかしながら最終局面で全く売るつもりがなかった株式をプレッシャーに耐え切れず売ってしまいます。実はこのような現象が起こるのは上記のように含み損の割合が一気に拡大していくからなのです。もちろん資金に余裕があり、ロボットのようにひたすらナンピンを続けられる人は例外です。しかしながら多く人は資金に限りがあり、プレッシャーにも弱いのです。このような現実があることを始めの内から知っておいて、想定よりも下がったら早めに損切りするか、上昇トレンド入りしてから全力張りするのかを予め方針として決めておいた方が勝てる可能性が高まります。
 以上、長期保有を前提としてナンピン買いでした。つまり値頃感だけで下降トレンドの中、買いにいってしまうとほとんどの人は負けてしまう結果になります。

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1.ソフトバンクが資産売却と自社株買いを発表

 今日は1時50分にソフトバンクグループ(9984)が資産売却と現金化を4.5兆円行い、自社株買いを2兆円行うと発表されました。それを受けて株価は瞬時にストップ高になりました。

ソフトバンクG 1
このチャートを見る限り、適時開示に気付いて成行き買いをできた人がいたようです。

2.自分はどのような対応ができたか?

 もし私がこの相場に乗ろうと考えた場合、恐らくニュースなどでソフトバンクGがストップ高を付けているというのが14:09に流れているので、そこから内容を調べて5分以内に乗るというのが理想的ではなかったかと思います。しかしながら14:05までには完全に上に張り付いておりそれでも恐らく買えなかったのではないかと思います。

3.それでも気付いている人はいた...。

 Twitterを見ていると13:54分には既にツイートしている方がいて、その方は恐らく適時開示が発表直後気付いているようにです。ソフトバンクGは売買代金ではいつも上位ですし、値上がり率ランキングで見ていたとしても30位止まりであったため、早めに気付くには値上がり率ランキングの順位がしっかり頭に入っているか、売買代金がいつもの水準を覚えていないと気付けないのではないかと思っています。それでも13:54には追い付きませんが...。

4.今後は対策

 今後はうまい人が見ている情報媒体をチェックしていこうと思います。こういう瞬時に乗らないといけない相場は知ってさえいれば取れる場面でもあるので、今後の調べていきたいと思います。

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1.2020年3月12日が特別な日になりました。

 2020年3月12日はダウ平均工業株価指数が史上最大の2352ドル60セント安い2万1200ドル62セントとなりました。ダウ平均株価先物に関しては一時3,000ドル超える場面もありました。いや~、すごいですね~。まさか史上最大の下げ幅を記録するとは思いませんでした。一生に1度あるかないかの日なのである意味でトレーダーとしては本当に貴重な経験ができたと思います(取引してませんでしたが)。

2.大きく下げることは悪いことばかりではない。

 今回、ダウ平均株価が大きく下がったことで世界は悲観モードになっていますが悪いことばかりではありません。なぜなら短期間に大きく下げるということはその分下げる時間が短くなる傾向があるからです。例えば、ダウ平均株価が1日で3000ドル下げる場合と10日かけて下げる場合とでは、その後の下げ相場が続く期間が長くなりやすいのは後者です。景気後退や不況は訪れるかもしれませんが、一気に下げ切ってくれれば、その分景気回復に転じる可能性は高まっていきます(もちろんものの数か月でなったりはしないと思いますが)。

3.悲観モードの時は金融政策の効果は薄い

 「3月3日にFRBは単独で0.5%の緊急利下げを行ったにも関わらずなぜ?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。本来、FRBが利率を下げれば企業がお金を借りやすくなる訳ですから、たくさんお金を借りて景気が上向くはずです。なぜでしょうか?恐らく世界的に悲観モードになると企業も当然に悲観しているので、金利が安くなったからといってお金を借りようとは考えないのかもしれません。少なからずリーマンショックの時もFRBは利下げを行っていましたが、同じようにダウ平均株価がすぐにトレンドを変えることはありませんでした。もし今後、同じように景気後退局面でFRBが利下げを行った場合、大きな反発は一時的には起こるが長期的には下げるかもしれないと頭の隅に置いておくと良いかもしれません。

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1.連日の日経平均の下落

 今日は「投資はやったことないけど、そろそろ長期投資を始めてみようかな...。」と思っている方向けに書きます。昨今、日経平均株価の暴落により、直近の相場観から比べれば相対的に値段は割安になりました。そのような環境下の中、一部値ごろ感から「買ってみようかな?」と思っている方もいらっしゃると思います。そのような方に向けて現在はどのような相場なのか書いてみたいと思います。

2.初めて株式を買う人が儲けるにはどのようなタイミングで買えば良いのか?

 始めに言及しておきますが、私は長期投資家ではありません。従ってこのアドバイスは的を得てない可能性もありますのでご留意頂きたいです。それに触れた上で言いたいのが、恐らく自分の身近な銘柄から買おうとしている方が大半だと思います。従って銘柄の選定能力はほぼ0という状況で勝たないといけないということです。この状況で勝つ方法は1つでほぼ全銘柄が買われるような80~90年代のバブル相場か、12~14年のアベノミクス相場のようなところで買う以外に勝てる方法がありません。つまり今がバブルやアベノミクスの相場なのかどうかを考える必要があります。

3.現在月足では完全に上昇トレンドが崩れてしまった。

 現在、長期のトレンド表す月足ではトレンドが崩れてしまいました。ということは数年単位で考えると下落相場が続く可能性があるということです。もちろん下落相場の中にも上がる株は有りますが、ピンポイントで当てたいのであれば、どこかで勉強した方が良いと思います。今購入して数週間後に売却するのであれば、良い相場かもしれませんが、ある程度上昇したところで被せ売りが起こって再度下落の可能性が高いです。

4.いつまで待てばいいのか?

 では「いつまで待てばいいのか?」について触れます。もちろん「どこで値下がりが止まるか?」というのは分かりませんが、数年単位で待つ必要はあると思っています。じ~と待っているとある時期から株価が下がらなくなります。そして長期間横這いが続くような時が訪れますので、それから始めても遅くはないと思います。しかしそこからさらに下げる可能性もあります。私の失敗談で言うと2007年頃から株価が下がり始め、2008年の時にしばらく横ばいの時期がありました。ここで「そろそろ下げ止まったかな?」と思った私は12000円台で何銘柄か購入しましたが、そこからさらに2009年には7000円台まで急落しました。

5.まとめ

 結局、何が言いたいかと言いますと、「安くなったら買う」という考え方は正しいですが、その水準はちょっと安いくらいでは全然だめで、あり得ないほど安くなったら買うが正しい行動です。そのためにはあり得ないほど安くなった時期にさらに1~2年ぐらいかけてじっくり期間を分けて買うという方法が最も長期投資に向いていると思っています。勉強し始めの頃はどうしても「安いから買いたい」という衝動に駆られがちですが、OECD諸国の中でも相対的に経済力が下がってきた日本ではリーマンショックの時とは国際的な評価に大きな開きがあります。それも踏まえた上で検討されることをお勧めします。

長期投資におけるナンピン

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1.今回の銘柄

 今日は2019年の年間値上がり率ランキング1位のホープ(6195)について取り上げたいと思います。ホープは自治体に特化した広告・メディア・電力販売を手掛ける会社で、2019年年初から+1331.11%上昇した銘柄です。これについて以下のようにまとめておきます。

2.ポイント

 ホープの過去のニュースなどを見ると以下のようなポイントが見られる。
・経常損益を一転黒字見通しに上方修正
・3日連続でストップ高
・初動の出来高が通常の10以上(100倍かな?)
・MACD上向き

3.感想

 恐らく初動が起こる前に気付くのは難しい気がする。黒転してストップ高が付いて初めて気が付くしかないような気がする(赤字のまま終わる会社もいっぱいあるので)。じわじわ上がってるからと言って見込みだけで買いに行くのはかなりリスクだと思う。慣れている人だと黒転発表前からジワジワ感で分かるのかも知れないが、少なくとも今見返しても私には分からなかった。なので現状としては上記のポイントを自分の売買ルール化して、銘柄を探し検証を繰り返すしかないように思う。

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